味の教室協会では、大学等の先生からのご依頼を受けて、大学等を訪問して学生さんへのワークショップを伴う出張講座を行っています。

講座を受講された学生さんからは、「食育と言えば栄養を教えることと思っていたので、こんな形の食育があるなんて驚き！もっと勉強したい」、「実習でなかなか食べてくれない子への対応に難渋したので、もっと早くにこんな方法があることを知りたかった」、「食を使った子どもとの関わりが、こんなに大切だということに気づかされました」、等々の声をいただいています。

なかには、卒業研究のテーマにしたいとのことで、愛知県の大学から何度も京都に来られて、私たちの園での実践活動をお手伝いいただきながら、レポートをまとめられた学生さんもおられます。

私共の講座で学生さんは、「子どもの感性を理解し、子どもの気持ちに寄り添った食支援」を学びます。皆様の学校でもいかがでしょうか？当会のメール又はFAXへの連絡をお待ちしております。

子どもに寄り添う２歳児からの新しい食育体験を実習前の学生さんに.pdf (0.32MB)