インフォメーション
4月から9月までの半年間、毎月1回のペースで、以下の3コースのサペレメソッド講座(オンライン)を開講します。また入門編も毎月1回開催します。
食べものを自分の感覚で探求することで、あなたの五感はいきいきと目覚め、これからの食場面を健康的で楽しいものに変える力となります。
各コース共、これまで未就学児を主対象に800回以上にわたる実践活動を行ってきた講師が解説します。
●理論コース(4/17締め切り)
サペレメソッドを使った活動に必要な基礎知識(五感の働き、子どもの心身の発達と保育・食行動、講座の起承転結とPDCAなど)
申し込みは以下のフォームから
https://forms.gle/7sWGNtyqcn2yaUxk9
●実践コース(4/14締め切り)
参加者も毎回1つの食材を使って実体験
・4月 バナナ(熟度の違う3種類:緑・黄・黒)
・5月 にんじん(生・茹で・トースター焼き)
・6月 ピーマン(生・茹で・トースター焼き)
・7月 なす(茹で・トースター焼き)
・8月 りんご(2種類)
・9月 みかん(剥きながら大解剖)
申し込みは以下のフォームから
https://forms.gle/9Hqz1NdLP9S6Nev4A
●応用コース(4/21締め切り)
年長さんから小学生・成人までが楽しめる食材を使って科学の不思議やワクワクを体験
・4月 柑橘類2~3種(オレンジ、レモン等)
・5月 牛乳(手作りチーズ作り)
・6月 芽生え野菜(カイワレ大根、ブロッコリースプラウト等)
・7月 卵(マヨネーズ作り)又はじゃがいも(でんぷん)
・8月 野菜の根っこ(根菜類・豆類・葉菜類)
・9月 きのこ3種(ぶなしめじ、まいたけ、しいたけ等)
申し込みは以下のフォームから
https://forms.gle/99JTqwKLjPixEm7D9
●入門編(毎月1回実施)
従来の知識教授・指導型とは異なる五感体験・共感型のサペレメソッドの魅力を紹介
・Ⅰ サペレメソッドって何?
・Ⅱ 五感を意識・集中して使う
・Ⅲ 「食」を介して通じ合う気持ち
・Ⅳ 生きる力の基礎となる「食べる力」
申し込みは以下のフォームから
https://forms.gle/uufqxnrbvFJQ168t9
本年5月16日(土)14:40-16:10に、日本保育学会第79回大会(東京大学)において「保育者と考えたい感性的で経験的な食育」の自主シンポジウムを行います。筆頭企画者の静岡大学の井上知香が司会を行い、NPO法人こどもの森理事長の吉田隆子、吉田山保育園長の木村治郎、弊会代表理事の染井順一郎、弊会理事の河口八重子がそれぞれ発表予定です。
これまでの食育というと、園内ではどうしても給食や調理の担当者が行うものといったイメージが強いところ、食を教材として子どもの感性を育てること、そして「食べる力=生きる力」を育むのは、子どもと常に接する保育者の関わりが大切となってくると考えての企画です。
弊会代表の染井は今から10年以上前に、サペレメソッドを使った食育の普及したフィンランドの国家栄養審議会長に、サペレメソッドを使った食育の担い手について尋ねた際、「サペレの食育を園に導入した当時、フィンランドの教員も食育と言えば給食担当の仕事という認識だった。しかし、サペレの食育によって子どもたちの変わっていく姿を目にして、先生方も「これは子どもの発達に責任をもつ私たち教員の仕事である」との認識に変わった」という話を聞きました。
保育事情の異なる日本の保育現場ですが、私たちは園の先生方とサペレメソッドを使った「味の教室」の講座を実践しながら、担当された先生方の子どもを見る視線の変化を把握しています(日本健康教育学会誌33巻2号掲載)。
さらには園でのワクワク体験について会話を通じ、保護者の80%が「子どもの感性に気が付くきっかけ」を得て、家庭での食育行動が変化したことを把握しています(日本健康教育学会誌33巻3号掲載)。
園は、子ども同士が学びあう素晴らしい環境です。食を教材とした活動は全ての子どもが積極的に関り、そして自由に感想を述べ、他者との違いを知る機会になります。何よりも楽しいことから様々な興味関心が生れ、当日の活動に関連して様々なことを子ども自らが調べるきっかけともなっています。
このシンポジウムでは、単なる栄養補給だけでない食の役割について再認識し、毎日の食が「生きる力」を育む上でさらに有効に活用されることを願っています。
日本保育学会第79回大会での皆様の参加をお待ちしております。
皆さまのご参加をお待ちしております!
「オンライン講座で会おうね♪」(モンちゃんより)
↓
https://fivesenses-children.jp/free/courses
第29回日本病態栄養学会年次学術集会(国立京都国際会館)において、当会代表の染井が2月1日13時より教育講演15(子どもの感性に触れて学びを育くむ五感体験・共感型食育活動~2歳からのサペレメソッドを使った「味の教室」700回の実践~)を行います。

