インフォメーション

2025-03-22 21:39:00

五感が育つ子どもの食育・サペレメソッド(理論コース全6回)と(実践コース全6回)の申し込み受付を開始しました。

いずれのコースも5月にプレイベント(無料)を実施し、概要説明と参加者との座談会を行いますので、まずはプレイベントに参加して内容をご理解いただいたうえでの費用の振り込みが可能です。

開催日時等の詳細は当会ホームページの講座のご案内を参照ください。

https://fivesenses-children.jp/free/saperelesson

 

2025-03-10 21:03:00

本日、おかげさまでO保育園の5歳児クラスの実践をもって、今年度の125回に及ぶ実践活動を無事終了しました。

卒園、入園で園が忙しくなるこれからの時期は、当会では本年度の実践に関わる各種データの解析や新年度の実施に向けた検討を行います。

新年度に向けて、当会による実践活動にご関心のある園の関係者の方は、本ホームページのお問い合わせよりご連絡ください。

また、お問い合わせの多い当会活動の見学、視察等については、私共の訪問実践先のご了解を得なければならない事項であり、目的や所属等を明確にした上でお問い合わせください。

 

 

 

2025-02-06 13:12:00

先日、日本栄養士会のインスタグラムで「こんなところに管理栄養士」の企画で代表の染井が紹介されました。

https://www.instagram.com/p/DFc_O_yTnLd/?igsh=MTM0bTFiamlzc2Nt&img_index=1

この記事に書かれているフィンランドの乳幼児向けの食育とサペレメソッドについて、簡単な解説動画をアップしましたのでご参考にしていただければ幸いです。

https://youtu.be/RVuNkOzWIg8

2024-10-11 09:37:00

ヘルシンキでの食育シンポジウムでは14か国の食育専門家を前に私たちが日本の保育園、幼稚園で実践している食育講座を、日本の代表的なうま味素材である昆布と削り節を使用して実演しながら解説させていただき、その後各国の専門家との有益な意見交換ができました。

さらにフィンランドのデイケア施設では3~5歳児を対象に3回、アイスランドの幼稚園では4,5歳児を対象に2回の実演を行いました。言葉は通じなくとも、それぞれの国の子どもたちが笑顔で講座を楽しんでくれました。もちろん中には見知らぬ外国人が持ち込む見知らぬ食材になかなか手が出せない子もいました。後で聞けばそれぞれのクラスに1割程度は配慮が必要な子がいるとのこと。そのあたりは日本とも似ています。アイスランドで驚いたのは、24人の1クラスに、アイスランド、米国、ロシア、ポーランド、アルゼンチン、ベトナム、中国、コートジボワールの8か国の子どもたちがいたことです。もう一つのクラスは、アイスランド、米国、ポルトガル、モロッコ、イラン、ハンガリーの6か国でした。近年の移民の急増を反映しているそうです。

最後にアイスランド大学で大学生や教員を対象にプレゼンを行いました。昼食時に食堂の一角を使って行ったため、多くの方々に日本の食育やうま味素材について関心を持っていただきました。

2024-09-26 08:19:00

フィンランドの首都ヘルシンキで10月3日、4日に世界各国の食育専門家が集まる「ヘルシンキ食育シンポジウム」が開催されます。

私たち味の教室協会も招待され、3日18時からのワークショップで、染井と河口が日本のうま味素材を使った食育のデモンストレーションをします。

https://ruokakasvatus.fi/helsinki-food-education-symposium/

海外での実演は、コロナ禍前の2019年のケンブリッジ大学以来です。

今回はヘルシンキでの専門家を前にした実演の前後に、フィンランドとアイスランドの幼稚園を訪問して、子どもたち相手に実演を予定しています。見知らぬ外国人が持ち込む見知らぬ食材(昆布、かつお節、鮭節等)に、子どもたちがどんな興味・関心を示すのか楽しみです。

 

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