研修(講演)会講師のご依頼について
食べることに課題を抱えている子どもにどう接したらいいんだろう?
月齢の低い子どもへの食育をどうしたらいいんだろう?
子どもが楽しんで参加してくれる食育はないか?
教室の先生と給食室の職員が連携をとっていくためにはどうしたらいいのだろう?
食育をきっかけに理科や社会などの他科目や環境問題にも関心を向けられるのでは?
・・・・・そんな悩みを抱えていませんか?
私たちが研修(講演)会の講師としてよばれた各地において、
「食を教材として、こんな学びが生れるなんて目からうろこでした」
「今までとは違った目線や見方の食育で衝撃だった」
「体験学習でわかりやすく具体的だった」
「職場に持ち帰って子どもたちに実践したい」
「これからの栄養教諭が行うべきことの一つ」
「月齢の低い子への食育に悩んでいたので助かりました」
「食育と保育で大切にすべきことが同じと気が付きました」
「観察力をつける体験活動は理科の基本」
といった感想をいただいています。
普段何気なく使っている五感を意識して使うことで、食の世界が大きく変わります。
食べ物を多角(多感)的に観察・試食することで、食べ物への見方が変わり、食への関心が増し、食卓が楽しくなります。
サペレメソッドは、従来の食育とは異なる「感覚学習」を主体とした子どもへのアプローチを体系化したものです。
「全ての学びは感じることからはじまる」と言われるように、「感覚学習」は子ども自らのやる気を引き出す「内発的動機付け」手法です。
食への積極的な取り組みは生きる力を育み、食を介した友だちや先生との会話はコミュニケーション、共感の基礎となります。
当会では、これまでに以下のような研修(講演)会で講師をつとめています。
研修では、可能な限り参加者のお手元にミカンなどの簡単な食材を準備いただいて観察や試食をしながら、五感を使う体験活動のポイントをわかりやすくお伝えしています。参加された皆様からは、座学だけの研修とは異なり、実体験することで理解が深まったと好評です。
講師のご相談、ご依頼はこのホームページの「お問い合わせ」よりお願いいたします。
https://fivesenses-children.jp/contact
〇研修(講演会)講師の実績(一部)
2023年度
広島県栄養士会栄養改善学会特別講演(集合型:食から健康と喜びを)
北海道大学公共政策大学院環境政策事例研究(集合型:環境を味わうサペレメソッド)
登米市保育担当者及び児童館等指導員研修会(オンライン)
姫路市食育指導者研修会(集合型)
はまぎん宇宙科学館洋光台サイエンスクラブ学習会(集合型:親子参加型体験学習会)
京都市保育士会大研修会(集合型)
京都市北区保育士会研修会(オンライン)
大分市子育て支援交流会(オンライン:親子参加型体験学習会)
愛知淑徳大学ワークショップ(集合型)
保育園八街(2・3歳児クラス模範実践+職員研修会)
保育園佐倉東(親子交流会模範実践+職員研修会)
2022年度
道の駅とよはしフィンランド式食農体験(集合型:親子参加型体験学習会)
北海道フィンランド協会フィンランド一日大学(集合型)
神戸市教職員組合食育研修会(集合型)
京都市左京区保育士会研修会(オンライン)
びわ湖成蹊スポーツ大学ワークショップ(集合型)
徳島県保育事業連合会研修会(オンライン)