日記
2023-11-24 20:51:00
昔からの砂糖屋さん
京都には、昔からの専門店がところどころに残っています。
今日は、近くの商店街の砂糖屋さんに立ち寄りました。
写真は上段左から「波照間黒糖」、「赤砂糖」、「グラニュー糖」、「五温糖」です。
「黒糖」は知っていますが、「赤砂糖」「五温糖」ははじめてです。
「赤砂糖」って何?と聞いたら、奥から袋を持ってきてくれました。
種子島の国産のお砂糖だよ、と説明してくれました。
「五温糖」も聞きたかったのですが、高齢のご主人にまた重そうな袋を運んでいただくのは気の毒に思え、遠慮しました。
またの機会にしましょう。
最近、店主の高齢化にあわせて閉店するお店も多くなりましたが、こうしたお店が少しでも長く残ってほしいものです。
種子島には行ったことがありませんが、行った気分になって少しなめてみました。