インフォメーション
2025-06-07 13:06:00
本会代表の染井と河口が2020年度から2022年度の3年間に、保育園等で計220回実践した2・3歳児クラスを対象とする「味の教室」について、保育士等との振り返りや保育士等から提出された感想メモ約500枚からとりまとめた園内での効果についての論文が、健康教育学会誌第33巻2号に掲載されました。子どもの育ちを担う周囲の養育者(園内関係者と保護者)の日常生活を前提として、私共のような外部専門家の活動がどのようにして受け入れられ、どういった効果を期待することができるのでしょうか。私共の実践活動報告は、日本の学術雑誌を紹介するJ-stageから無料で閲覧・ダウンロード可能です。ご関心のある方は、下記URLへ。なお、今回の報告は園内効果としてとりまとめていますが、保護者アンケートの分析による家庭への波及効果については続報で掲載予定となっております。お楽しみに。
https://www.jstage.jst.go.jp/article/kenkokyoiku/33/2/33_330205/_article/-char/ja