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「味の教室」がテレビで紹介されました。newsフェイスというコーナーです。
←おー、載っていました♪ タイトルも局側で決定なので、こうなったのね。
ニュースキャスターさんが「保育園に通う2歳のこどもが、五感を使って・・・」と紹介して概要を説明してくれました。
場所は京都市右京区の山ノ内保育園です。昨年もさせていただき、今年は2年目。
園長、副園長、そして保育士さんが毎回とても熱心で素晴らしい環境の保育園です。
園庭が広くて大きな木もあって、果実や野菜も育てています。とにかく羨ましい限りの保育園!
この日は朝からお天気も良くて最高の撮影日。子どもたちは撮影隊に目もくれず元気いっぱい。よかった!
大原の音吹畑さんの生き生きとした食材、子どもたちは本当に楽しそう。
子どもってすごいな。根っこのふさふさが気持ちよかったり、匂いがおもしろかったりで夢中です。
副園長の中川先生の素敵なコメントや、私のインタビューも子どもたちの表情とともに流れました。
この活動をするきっかけ、活動に対する強い思い、「味の教室」を通して子どもたちに伝えたいこと、
そして何よりもパワーのある食べものを提供してくださる大切な大切な農家さんの存在。
音吹畑の高田さんの言葉は撮影の時から私の胸に本当にじーんと強く響きました。。。
食材を提供してくださる時はできるだけ畑に行かせてもらいます。そしていつも熱心にいろいろと教えてくれます。
毎回、野菜の顔も表情も違う。育て親の気持ち、まさに愛情や思いが溢れます。
高田さんの思いをしっかり聴いて、それを子どもたちにエッセンスとしてわかりやすく伝えるようにしています。
必ずしも言葉じゃなくても、見たり触ったりにおったり味わったりすることで感じられるように。
どう見せるか。土はついたままがいいか。根っこは?花は?鹿に食われた葉っぱは?割れた部分は?などなど。
KBS京都の記者のSさんと何度もやりとりして、趣旨をくみ取ってくださり丁寧に編集してくださり感謝申し上げます。
何よりも子どもたちが普段通り集中してとても楽しんでいたのが表情から伝わったのなら幸いです。
山ノ内保育園の皆様にも心から感謝です。